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2021年12月01日 (23:36)

土岐プレミアム・アウトレットが600万人を割る【R2集客数】

岐阜県は「令和2(2020)年
岐阜県観光入込客統計調査」の結果をまとめた。
主な内容は次の通り。
01DSC_9928.jpg
観光地点別の集客数では、
土岐市の「土岐プレミアム・アウトレット」が、
510万8000人で、岐阜県内1位になった。
土岐プレミアム・アウトレットは、
平成26(2014)年は591万6000人で1位、
平成27(2015)年は735万8000人で1位、
平成28(2016)年は733万5000人で1位、
平成29(2017)年は719万7000人で1位、
平成30(2018)年は678万2000人で1位、
平成31/令和元(2019)年は、
668万3000人で1位だった。

2位は各務原市の河川環境楽園
(アクア・トトぎふを含む)で、291万1000人。
平成26年は500万7000人で、
平成27年は505万2000人で、
平成28年は503万2000人で、
平成29年は494万2000人で、
平成30年は509万4000人で、
平成31/令和元年は477万5000人だった。

3位は高山市街地エリアで、
159万8000人。
平成26年は312万3000人で、
平成27年は346万2000人で、
平成28年は361万2000人で、
平成29年は361万3000人で、
平成30年は344万8000人で、
平成31/令和元年は382万7000人だった。

平成26年・平成27年・平成28年・
平成29年・平成30年・
平成31/令和元年・令和2年について、
1位から3位までの地点の順位に、
変動はなかった。

新型コロナウイルス感染症の影響により、
「土岐プレミアム・アウトレット」は、
23・6パーセント減、
「河川環境楽園(アクア・トトぎふを含む)」は、
39・0パーセント減、
「高山市街地エリア」は、
58・2パーセント減となり、
岐阜県内の主要観光地点における、
観光入込客数(延べ人数)は、軒並み減少となった。
また、令和2年7月豪雨災害の影響による、
主要道路の通行止めについても、
観光入込客数(延べ人数)の減少の一要因となった。
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