2021年12月03日 (21:23)
土岐市の1個人と4団体がR3「岐阜県地域子ども支援賞」に
土岐市の1個人と4団体が、
本年度、令和3(2021)年度の
「岐阜県地域子ども支援賞」を受賞。
土岐市役所で、受賞報告会が開かれ、
各団体の代表者らが山田恭正教育長に、
活動内容を語った。


岐阜県は、子供たちが地域で行う、
さまざまな活動を支えている、
個人や団体をたたえるため、
平成15(2003)年度から、
「岐阜県地域子ども支援賞」を贈呈。
本年度は「個人の部」では62人が、
「団体の部」では35団体が、受賞した。


土岐市の受賞者・受賞団体は次の皆さん。
【個人の部】
◎林汐夫
(妻木町・74歳・はやしせきお)
平成29(2017)年から、
主に土岐市立妻木小学校の2年生、
特別支援学級の児童、附属幼稚園の園児に、
農業体験などを指導。
キュウリ・ピーマン・ナスなど、
園児や児童の野菜作りを支援している。


【団体の部】
◎土岐市ミニバスケットボールクラブ
代表は水野豊滋さん。
昭和59(1984)年から、土岐市の
土岐津町・下石町・妻木町・泉町の小学生らに、
週3回、バスケットボールを教えている。
指導者は8人で、園児や児童、
約50人が所属している。


◎下石陶磁器工業協同組合
昭和55(1980)年から、
土岐市立下石小学校の児童に対し、
陶磁器づくりにかかわる学習支援を実施。
児童の窯元めぐりや作陶体験をサポートしている。
現在の組合員数は77。
本日は、市原雅治事務局長が出席した。


◎駄知パトロール隊
昭和56(1981)年から、
土岐市立駄知小学校の児童および、
附属幼稚園の園児に対し、
登下校(園)の見守り活動を実施。
8人で立ち上げたが、現在は、
吉田孝隊長(85歳)1人。
今年の9月末で、活動を停止した。


◎駄知町ウォーキングサポーター
会長は片山春二さん(本日は欠席)。
昭和52(1977)年に、
自分たちの子供を見守る活動から開始。
子供が成長し、中断したが、
今度は孫世代を見守るため、
平成18(2006)年に再発足した。
土岐市立駄知小学校の児童および、
附属幼稚園の園児に対し、
登下校(園)の見守り活動を行っている。
本年度、令和3(2021)年度の
「岐阜県地域子ども支援賞」を受賞。
土岐市役所で、受賞報告会が開かれ、
各団体の代表者らが山田恭正教育長に、
活動内容を語った。


岐阜県は、子供たちが地域で行う、
さまざまな活動を支えている、
個人や団体をたたえるため、
平成15(2003)年度から、
「岐阜県地域子ども支援賞」を贈呈。
本年度は「個人の部」では62人が、
「団体の部」では35団体が、受賞した。


土岐市の受賞者・受賞団体は次の皆さん。
【個人の部】
◎林汐夫
(妻木町・74歳・はやしせきお)
平成29(2017)年から、
主に土岐市立妻木小学校の2年生、
特別支援学級の児童、附属幼稚園の園児に、
農業体験などを指導。
キュウリ・ピーマン・ナスなど、
園児や児童の野菜作りを支援している。


【団体の部】
◎土岐市ミニバスケットボールクラブ
代表は水野豊滋さん。
昭和59(1984)年から、土岐市の
土岐津町・下石町・妻木町・泉町の小学生らに、
週3回、バスケットボールを教えている。
指導者は8人で、園児や児童、
約50人が所属している。


◎下石陶磁器工業協同組合
昭和55(1980)年から、
土岐市立下石小学校の児童に対し、
陶磁器づくりにかかわる学習支援を実施。
児童の窯元めぐりや作陶体験をサポートしている。
現在の組合員数は77。
本日は、市原雅治事務局長が出席した。


◎駄知パトロール隊
昭和56(1981)年から、
土岐市立駄知小学校の児童および、
附属幼稚園の園児に対し、
登下校(園)の見守り活動を実施。
8人で立ち上げたが、現在は、
吉田孝隊長(85歳)1人。
今年の9月末で、活動を停止した。


◎駄知町ウォーキングサポーター
会長は片山春二さん(本日は欠席)。
昭和52(1977)年に、
自分たちの子供を見守る活動から開始。
子供が成長し、中断したが、
今度は孫世代を見守るため、
平成18(2006)年に再発足した。
土岐市立駄知小学校の児童および、
附属幼稚園の園児に対し、
登下校(園)の見守り活動を行っている。
