2021年12月05日 (12:12)
瑞浪地区まちづくり推進協議会がR3「自主防災訓練」【区長らを対象に】
瑞浪市の瑞浪地区まちづくり推進協議会
(坂井宗明会長)は、令和3(2021)年度
「瑞浪地区自主防災訓練」を、瑞浪中央公園
(瑞浪市北小田町)で開いた。






瑞浪地区まちづくり推進協議会では、
地区を4つに分けて、
平成22(2010)年度は河南地区で、
平成23(2011)年度は河北地区で、
平成24(2012)年度は小田地区で、
平成25(2013)年度は山田地区で、
それぞれ防災訓練を実施。
現在は地区ではなく、区の役員を対象に行い、
自主防災力の向上を図っている。
昨年度、令和2(2020)年度は、
新型コロナウイルス感染症対策のため、取りやめた。









瑞浪地区には26の区があり、本日の訓練には、
区長ら区の役員、約40人が参加。
指導者は、瑞浪市職員をはじめ、
瑞浪市消防団第1分団第2部の団員や、
瑞浪災害救援ボランティア・
みずなみ防災会のメンバーらが務めた。
今回は初めて、陸上自衛隊第35普通科連隊
第4中隊(守山駐屯地)も協力。
高機動車や軽装甲機動車を展示したほか、
ピストン式破壊工具や油圧カッターなど、
人命救助の際に使う装備品も披露した。









会場では「土嚢(どのう)つくり」・
「マンホールトイレの組み立て」・
「車いす避難体験」・「地震体験」など、
7つの訓練(ブース)を用意。
参加した区長らは、6グループに分かれ、
各ブースを20分間隔で、回っていった。









瑞浪地区まちづくり推進協議会の坂井宗明会長は、
「大地震に襲われたことがないせいか、
全国的に見ると、瑞浪市民の防災意識は、
そんなに高くないと感じる。
自主防災訓練は、以前は地区ごとに行っていたが、
現在は区長さんら、区の役員の皆さんに、
参加してもらっている。
今回の訓練で得た知識や経験を、
各区が独自で行う防災訓練の際に、
生かしていただくことで、地域全体の減災と、
防災意識の高揚につなげたい」と述べた。






(坂井宗明会長)は、令和3(2021)年度
「瑞浪地区自主防災訓練」を、瑞浪中央公園
(瑞浪市北小田町)で開いた。






瑞浪地区まちづくり推進協議会では、
地区を4つに分けて、
平成22(2010)年度は河南地区で、
平成23(2011)年度は河北地区で、
平成24(2012)年度は小田地区で、
平成25(2013)年度は山田地区で、
それぞれ防災訓練を実施。
現在は地区ではなく、区の役員を対象に行い、
自主防災力の向上を図っている。
昨年度、令和2(2020)年度は、
新型コロナウイルス感染症対策のため、取りやめた。









瑞浪地区には26の区があり、本日の訓練には、
区長ら区の役員、約40人が参加。
指導者は、瑞浪市職員をはじめ、
瑞浪市消防団第1分団第2部の団員や、
瑞浪災害救援ボランティア・
みずなみ防災会のメンバーらが務めた。
今回は初めて、陸上自衛隊第35普通科連隊
第4中隊(守山駐屯地)も協力。
高機動車や軽装甲機動車を展示したほか、
ピストン式破壊工具や油圧カッターなど、
人命救助の際に使う装備品も披露した。









会場では「土嚢(どのう)つくり」・
「マンホールトイレの組み立て」・
「車いす避難体験」・「地震体験」など、
7つの訓練(ブース)を用意。
参加した区長らは、6グループに分かれ、
各ブースを20分間隔で、回っていった。









瑞浪地区まちづくり推進協議会の坂井宗明会長は、
「大地震に襲われたことがないせいか、
全国的に見ると、瑞浪市民の防災意識は、
そんなに高くないと感じる。
自主防災訓練は、以前は地区ごとに行っていたが、
現在は区長さんら、区の役員の皆さんに、
参加してもらっている。
今回の訓練で得た知識や経験を、
各区が独自で行う防災訓練の際に、
生かしていただくことで、地域全体の減災と、
防災意識の高揚につなげたい」と述べた。






