2021年12月06日 (20:04)
土岐商業高校が美濃焼の新製品を【クラファン開始を前に生徒がプレゼン】
岐阜県立土岐商業高校(土岐市土岐津町土岐口)
ビジネス科の3年生16人が、
自分たちで考案した美濃焼
「時計」と「調味料カップ」の
商品化に取り組んでいる。



来年1月10日(月曜日)から、
クラウドファンディングで、製作費を募る予定。
本日は、土岐商から、伊藤陽介教諭のほか、
中村利和さんら生徒5人が、土岐市役所を訪れ、
加藤淳司市長や山田恭正教育長らに、
プレゼンテーションを行った。






ビジネス科の3年生16人は、授業の一環として、
地場産業の美濃焼(陶磁器)をテーマに、
「課題研究」(調査・研究)を実施。
美濃焼産業の再興と土岐市の魅力向上を目指し、
高校生が陶器の新製品を企画・開発する、
「美濃焼プロジェクト」を始動させた。






生徒が考えた新製品は2種類。
「時計」は、時計の機能のほかに、
写真立てとしても使える商品で、
キャッチコピーは「陶器とともに時を刻む」。
「調味料カップ」は、
持ち運び可能な3段式の商品で、
キャッチコピーは「旅する調味料カップ」。

生徒が描いたラフ画(デザイン画)を、
土岐市立陶磁器試験場・セラテクノ土岐が、
3Dプリンターでモデリングし、試作品を制作。
それを基に、株式会社カネコ小兵製陶所
(土岐市下石町・監修担当)が製品化する。






製作資金を調達するため、
クラウドファンディングサイト
「Makuake(マクアケ)」を利用。
出資者へのリターン(お礼)として、
完成した新製品を割り引きで購入できる権利や、
生徒が書いた感謝状の贈呈などを計画している。
目標金額は35万円。






プレゼンテーションには、
土岐市地域共創アドバイザー
(土岐市協働のまちづくり支援業務受託業者)の
最上元樹さんと、まちづくり団体代表
(クラウドファンディング経験者)の
中川拓也さんも参加。
PRの仕方やターゲットの絞り方、価格設定など、
クラウドファンディングを成功させるための
秘訣(ひけつ)を、生徒に教えた。
※下の動画は「トッティと愉快な仲間たち」の
ユーチューブチャンネルより。
ビジネス科の3年生16人が、
自分たちで考案した美濃焼
「時計」と「調味料カップ」の
商品化に取り組んでいる。



来年1月10日(月曜日)から、
クラウドファンディングで、製作費を募る予定。
本日は、土岐商から、伊藤陽介教諭のほか、
中村利和さんら生徒5人が、土岐市役所を訪れ、
加藤淳司市長や山田恭正教育長らに、
プレゼンテーションを行った。






ビジネス科の3年生16人は、授業の一環として、
地場産業の美濃焼(陶磁器)をテーマに、
「課題研究」(調査・研究)を実施。
美濃焼産業の再興と土岐市の魅力向上を目指し、
高校生が陶器の新製品を企画・開発する、
「美濃焼プロジェクト」を始動させた。






生徒が考えた新製品は2種類。
「時計」は、時計の機能のほかに、
写真立てとしても使える商品で、
キャッチコピーは「陶器とともに時を刻む」。
「調味料カップ」は、
持ち運び可能な3段式の商品で、
キャッチコピーは「旅する調味料カップ」。

生徒が描いたラフ画(デザイン画)を、
土岐市立陶磁器試験場・セラテクノ土岐が、
3Dプリンターでモデリングし、試作品を制作。
それを基に、株式会社カネコ小兵製陶所
(土岐市下石町・監修担当)が製品化する。






製作資金を調達するため、
クラウドファンディングサイト
「Makuake(マクアケ)」を利用。
出資者へのリターン(お礼)として、
完成した新製品を割り引きで購入できる権利や、
生徒が書いた感謝状の贈呈などを計画している。
目標金額は35万円。






プレゼンテーションには、
土岐市地域共創アドバイザー
(土岐市協働のまちづくり支援業務受託業者)の
最上元樹さんと、まちづくり団体代表
(クラウドファンディング経験者)の
中川拓也さんも参加。
PRの仕方やターゲットの絞り方、価格設定など、
クラウドファンディングを成功させるための
秘訣(ひけつ)を、生徒に教えた。
※下の動画は「トッティと愉快な仲間たち」の
ユーチューブチャンネルより。
