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2021年12月16日 (16:56)

野村優太選手が中学バレーボールの全国大会へ【岐阜選抜】

土岐市立泉中学校3年生の野村優太選手
(泉中窯町・14歳・のむらゆうた)が、
JOCジュニアオリンピックカップ
第35回全国都道府県対抗中学バレーボール大会

《12月25日(土曜日)~12月28日(火曜日)・
丸善インテックアリーナ大阪
(大阪市中央体育館・大阪府大阪市)など》に、
岐阜県代表チームの一員として、出場する。
土岐市役所を訪れ、山田恭正教育長と、
泉中学校の橋本勇治校長に、
全国大会へ向けた、意気込みを語った。
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同大会(6人制バレー)には、
各都道府県の中学校に在籍する生徒で組織された、
男女各48チームが出場。
令和2(2020)年は、
新型コロナウイルス感染症対策で中止となったが、
令和3(2021)年は、無観客で開催する。
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野村優太選手は、
小学校2年生から「土岐ハイキューボーイズ」に所属し、
バレーボールを始める。
小学校5年生で、全国大会へ出場
中学校でもバレーボール部に入り、
中学2年生からは「東濃ビクトリー」にも所属した。
身長は166センチで、主なポジションはリベロ。
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野村優太選手は、
「30人が臨んだ、最終選考会で合格し、
岐阜県代表の12人に選出された。
自分の強みは、レシーブの際、
強いボールを上げられること。
試合に出られたら、チームに貢献できるように、
精いっぱい頑張り、最後までボールを追いたい。
岐阜選抜の目標は優勝」と語り、
「今、泉中学校でも、土岐市内でも、
運動部に入る生徒が減ってきている。
僕のことを見て、『運動がしたい』とか、
『バレーボールをやってみたい』などと、
思う子が増えてくれたら、うれしい。
将来もバレーボールを続けます」と、抱負を述べた。
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