2021年12月20日 (10:13)
瑞浪市の園児がR3「愛の一円募金」を寄託【9園では11年目】
瑞浪市内の全公立幼児園と、
私立啓明保育園(土岐町)の計9園が、
「愛の一円募金」を瑞浪市に寄託。
瑞浪市役所で、贈呈式が開かれ、
桔梗幼児園・みどり幼児園・瑞浪幼児園の
代表園児計6人が、水野光二市長に手渡した。
募金は、瑞浪市社会福祉協議会を介して、
岐阜県共同募金会に届けられる。



愛の一円募金(愛の一円玉募金)は、
昭和52(1977)年度からの継続事業。
当初は、旧3幼稚園による取り組みだったが、
幼保一体化に伴い、平成23(2011)年度からは、
現在の9園に活動の輪が広がった。
9園になってから、今年で11年目を迎えた。
9園の総園児数は、計851人(本日現在)。
募金活動は10月と11月の2カ月かけて行い、
今年は総額14万3226円を集めた。
募金箱は手作りで、
カラフルなラッピングなどを施した。






最初に、桔梗幼児園の岩下みゆき園長が、
「瑞浪市の9園では、心の教育として、
思いやりの心をはぐくみ、仲間と協力する活動を、
積極的に取り入れている。
その活動の一環として、
園児・保護者・保育者による『愛の一円募金』を、
日常生活の中で取り組んできた。
園児たちの思いやりの心を、
歳末助け合いの一助にしてほしい」と述べ、
水野光二市長に目録を贈呈。






園児らは「困っている人に渡してください」とか、
「みんなでお金を集めました。
大切に使ってください」、
「みんなで集めました。
大事に使ってください」などと話した。



水野光二市長は、
「世の中には、本当に困っているお友達が、
たくさんいます。
『助けてあげよう』という気持ちや、
『お金を大切に使おう』という気持ちを、
この活動を通して、理解してくれたと思う。
皆さんの思いがこもったこのお金を、
しっかり活用させていただきます。
小学生になっても、中学生になっても、
大人になっても、この気持ちを、
いつまでも持ち続けよう」と述べ、
お礼として折り紙を、園児にプレゼントした。
私立啓明保育園(土岐町)の計9園が、
「愛の一円募金」を瑞浪市に寄託。
瑞浪市役所で、贈呈式が開かれ、
桔梗幼児園・みどり幼児園・瑞浪幼児園の
代表園児計6人が、水野光二市長に手渡した。
募金は、瑞浪市社会福祉協議会を介して、
岐阜県共同募金会に届けられる。



愛の一円募金(愛の一円玉募金)は、
昭和52(1977)年度からの継続事業。
当初は、旧3幼稚園による取り組みだったが、
幼保一体化に伴い、平成23(2011)年度からは、
現在の9園に活動の輪が広がった。
9園になってから、今年で11年目を迎えた。
9園の総園児数は、計851人(本日現在)。
募金活動は10月と11月の2カ月かけて行い、
今年は総額14万3226円を集めた。
募金箱は手作りで、
カラフルなラッピングなどを施した。






最初に、桔梗幼児園の岩下みゆき園長が、
「瑞浪市の9園では、心の教育として、
思いやりの心をはぐくみ、仲間と協力する活動を、
積極的に取り入れている。
その活動の一環として、
園児・保護者・保育者による『愛の一円募金』を、
日常生活の中で取り組んできた。
園児たちの思いやりの心を、
歳末助け合いの一助にしてほしい」と述べ、
水野光二市長に目録を贈呈。






園児らは「困っている人に渡してください」とか、
「みんなでお金を集めました。
大切に使ってください」、
「みんなで集めました。
大事に使ってください」などと話した。



水野光二市長は、
「世の中には、本当に困っているお友達が、
たくさんいます。
『助けてあげよう』という気持ちや、
『お金を大切に使おう』という気持ちを、
この活動を通して、理解してくれたと思う。
皆さんの思いがこもったこのお金を、
しっかり活用させていただきます。
小学生になっても、中学生になっても、
大人になっても、この気持ちを、
いつまでも持ち続けよう」と述べ、
お礼として折り紙を、園児にプレゼントした。
