2021年12月23日 (09:48)
中山園芸がシクラメン500鉢を瑞浪市に寄贈【コロナ禍でも元気に】
株式会社中山園芸(本社=瑞浪市稲津町小里・
中山陽翠代表取締役社長)は、
自社で栽培したシクラメン500鉢
(50万円相当)を、瑞浪市に寄贈した。
贈呈式が、瑞浪市役所の西分庁舎前で開かれ、
中山陽翠社長が水野光二市長に手渡した。



花壇苗の生産・販売業を営む中山園芸は、
昭和55(1980)年に創業。
平成29(2017)年9月1日に法人化した。
シクラメンのほか、パンジーやビオラ、
ペチュニアなど、約100品種・
年間130万ポットを生産している。



寄贈したシクラメンの多くは、
「パステル」という品種で、
5寸鉢(約15センチ)に入っている。
瑞浪市は、寄贈されたシクラメンを、
瑞浪市役所本庁舎をはじめ、
コミュニティーセンターや幼児園、
小・中学校、児童館などに飾る。



中山園芸の中山陽翠社長
(34歳・なかやまようすい)は、
「このシクラメンは、ここまで育つのに、
1年ほどかかる。
わたし1人ではなく、種をまく人・水をやる人・
植え込みをする人・手入れをする人など、
いろいろな人がかかわることで、
ここまで大きく育ち、たくさんの人の思いが、
きれいな花を咲かせる。
わたしは、瑞浪で生まれ、瑞浪で育った。
直接、育ててくれたのは両親だが、
瑞浪市民の皆さんにも、育ててもらったと思っている。
その感謝の気持ちを、微力ながら示したかった。
まだコロナ禍が続いているが、シクラメンを見て、
市民の皆さんが、少しでも元気になってもらえれば、
うれしい」と語った。



ちなみに、中山陽翠社長は、
イラストレーターの中山尚子さんの次男。
※下の写真は、平成28(2016)年の
瑞浪市農業祭の「過去記事」より。

中山陽翠代表取締役社長)は、
自社で栽培したシクラメン500鉢
(50万円相当)を、瑞浪市に寄贈した。
贈呈式が、瑞浪市役所の西分庁舎前で開かれ、
中山陽翠社長が水野光二市長に手渡した。



花壇苗の生産・販売業を営む中山園芸は、
昭和55(1980)年に創業。
平成29(2017)年9月1日に法人化した。
シクラメンのほか、パンジーやビオラ、
ペチュニアなど、約100品種・
年間130万ポットを生産している。



寄贈したシクラメンの多くは、
「パステル」という品種で、
5寸鉢(約15センチ)に入っている。
瑞浪市は、寄贈されたシクラメンを、
瑞浪市役所本庁舎をはじめ、
コミュニティーセンターや幼児園、
小・中学校、児童館などに飾る。



中山園芸の中山陽翠社長
(34歳・なかやまようすい)は、
「このシクラメンは、ここまで育つのに、
1年ほどかかる。
わたし1人ではなく、種をまく人・水をやる人・
植え込みをする人・手入れをする人など、
いろいろな人がかかわることで、
ここまで大きく育ち、たくさんの人の思いが、
きれいな花を咲かせる。
わたしは、瑞浪で生まれ、瑞浪で育った。
直接、育ててくれたのは両親だが、
瑞浪市民の皆さんにも、育ててもらったと思っている。
その感謝の気持ちを、微力ながら示したかった。
まだコロナ禍が続いているが、シクラメンを見て、
市民の皆さんが、少しでも元気になってもらえれば、
うれしい」と語った。



ちなみに、中山陽翠社長は、
イラストレーターの中山尚子さんの次男。
※下の写真は、平成28(2016)年の
瑞浪市農業祭の「過去記事」より。

