2021年12月25日 (11:45)
東濃信用金庫の新本店が完成【エンをつなぐ地域のランドマークに】
東濃信用金庫(加知康之理事長)は、
今年の12月3日(金曜日)に、
新本店の竣工(しゅんこう)式を開いた。
本日、12月25日(土曜日)には、
報道関係者向けの内覧会を開催。
東信の伊藤光昭常務理事が案内した。









東濃信用金庫は大正11(1922)年1月に、
有限責任多治見信用組合として創業。
年明け、令和4(2022)年1月には、
創業100周年を迎える。
落成した新本店は、
現在の本店(以下、旧本店)の南側、
駐車場だった場所に建設。
旧本店は、昭和47(1972)年9月に、
新築開店しており、老朽化していた。









本店の建て替えは、
創業100周年を契機にしたもので、
昨年、令和2(2020)年
7月15日(水曜日)に、地鎮祭を開催。
「人・地域・環境の『エン』をつなぐ新本店」を、
コンセプトにした、鉄骨造(免震構造)
地上9階・地下0階建てのビルが完成した。









新本店の特徴は、
①地震対策として、
免震ゴムおよび制震ダンパーの設置。
②停電への備えとして、二電源受電
(二回線受電)を採用したほか、最大3日間、
電力供給が可能な自家発電装置の設置。
③洪水対策(浸水被害の低減)として、
地盤を1メートルかさ上げ。
④来客エリア(3階まで)と、
事務室・会議室(4階より上)を分けて、
セキュリティー対策の強化。
などが挙げられる。


内装には、東濃桧(東濃ひのき)や、
地元産のタイルをふんだんに使い、
応接室などの机やイスは、県内製品を配置。
地元の陶芸家による抹茶茶わん・花器・
陶壁・絵画なども飾っている。
また、建物のデザインとして、
東濃信用金庫の金庫章「3つの円」が、
さまざまな場所にあしらってある。






通常営業については、
今年の12月30日(木曜日)までは、
旧本店で行い、その後、引っ越し。
来年の1月4日(火曜日)から、
新本店での営業を開始する。
住所(多治見市本町2丁目5番地の1)と、
電話番号(0572─25─1150)は同じ。






旧本店は取り壊し、駐車場として整備。
新本店のグランドオープンは、
令和5(2023)年3月を予定している。




今年の12月3日(金曜日)に、
新本店の竣工(しゅんこう)式を開いた。
本日、12月25日(土曜日)には、
報道関係者向けの内覧会を開催。
東信の伊藤光昭常務理事が案内した。









東濃信用金庫は大正11(1922)年1月に、
有限責任多治見信用組合として創業。
年明け、令和4(2022)年1月には、
創業100周年を迎える。
落成した新本店は、
現在の本店(以下、旧本店)の南側、
駐車場だった場所に建設。
旧本店は、昭和47(1972)年9月に、
新築開店しており、老朽化していた。









本店の建て替えは、
創業100周年を契機にしたもので、
昨年、令和2(2020)年
7月15日(水曜日)に、地鎮祭を開催。
「人・地域・環境の『エン』をつなぐ新本店」を、
コンセプトにした、鉄骨造(免震構造)
地上9階・地下0階建てのビルが完成した。









新本店の特徴は、
①地震対策として、
免震ゴムおよび制震ダンパーの設置。
②停電への備えとして、二電源受電
(二回線受電)を採用したほか、最大3日間、
電力供給が可能な自家発電装置の設置。
③洪水対策(浸水被害の低減)として、
地盤を1メートルかさ上げ。
④来客エリア(3階まで)と、
事務室・会議室(4階より上)を分けて、
セキュリティー対策の強化。
などが挙げられる。


内装には、東濃桧(東濃ひのき)や、
地元産のタイルをふんだんに使い、
応接室などの机やイスは、県内製品を配置。
地元の陶芸家による抹茶茶わん・花器・
陶壁・絵画なども飾っている。
また、建物のデザインとして、
東濃信用金庫の金庫章「3つの円」が、
さまざまな場所にあしらってある。






通常営業については、
今年の12月30日(木曜日)までは、
旧本店で行い、その後、引っ越し。
来年の1月4日(火曜日)から、
新本店での営業を開始する。
住所(多治見市本町2丁目5番地の1)と、
電話番号(0572─25─1150)は同じ。






旧本店は取り壊し、駐車場として整備。
新本店のグランドオープンは、
令和5(2023)年3月を予定している。




