2022年01月05日 (20:16)
土岐商工会議所がR4「新年互礼会」【とき☆キラリ賞を授与】
土岐商工会議所(大島健太郎会頭)は、
セラトピア土岐(土岐市土岐津町高山)で、
「令和4(2022)年・新年互礼会」を開催。
古屋圭司衆議院議員・加藤淳司市長・
山内房壽県議・水野哲男市議会議長・
土岐市内の政財界人ら、約60人が出席した。









昨年、令和3(2021)年の新年互礼会は、
新型コロナウイルス感染症対策のため、中止。
今年は開催することにしたが、例年なら、
160人ほどが出席するところを絞り、
時間も短縮するなど、規模を縮小した。
また、新年互礼会はこれまで、土岐市地域経済懇話会
(会長=土岐商工会議所会頭)が主催してきたが、
今年、令和4(2022)年からは、
土岐商工会議所が主催することになった。






土岐商工会議所の大島健太郎会頭は、
「土岐市では、リニア中央新幹線の開通を見据え、
昨年の10月には、テラスゲート土岐内に、
東美濃エリアの物産・観光の拠点として、
『もとてらす東美濃』がオープンした。
また、今年の秋には、大型商業施設
『(仮称)イオンモール土岐』の開業が、
予定されている。
土岐プレミアム・アウトレットとの相乗効果により、
さらなる集客と、新たな雇用が生まれることが、
期待されている。
我々土岐商工会議所は、
この機会を絶好のチャンスととらえ、行政そして、
石黒信彦副会頭が会長を務める土岐市観光協会と、
連携を深め、観光振興による地域活性化に向けて、
邁進(まいしん)していきたい。
地域経済のオピニオンリーダーとして、
行動力と思いやりをスローガンに、
コロナ禍を乗り越え、地域経済の発展のため、
積極的な事業活動に努めます。
また、明るく・住みやすいまちづくりに、
少しでも貢献するため、職員ともども、
頑張ってまいります」と述べた。






玉樹成三名誉会頭や来賓のあいさつに続いて、
まちづくりに功績があった、
個人・法人・団体を表彰する、
「とき☆キラリ賞」の表彰式を開催。
大島健太郎会頭が受賞者に賞状と副賞を手渡した。
とき☆キラリ賞の授与は、今年で13回目。
表彰状として、土岐市曽木町の和紙工芸作家、
中嶋正悟さんの作品を贈った。

今回の受賞者には、ボランティア団体
「土岐市図書館読み聞かせの会」
(近﨑奈保子会長・メンバー15人)と、
「岐阜県立土岐商業高等学校ビジネス科」
《山内志文校長(ゆきふみ)》を選んだ。
表彰式には、
土岐市図書館読み聞かせの会からは、
近﨑奈保子会長と会員の水野妙子さんが、
岐阜県立土岐商業高等学校からは、
山内志文校長と伊藤陽介教諭が、
それぞれ出席した。
なお、土岐商業高校は今回、
ビジネス科の取り組みが高く評価されたが、
学校としては、3回目の受賞。






セラトピア土岐(土岐市土岐津町高山)で、
「令和4(2022)年・新年互礼会」を開催。
古屋圭司衆議院議員・加藤淳司市長・
山内房壽県議・水野哲男市議会議長・
土岐市内の政財界人ら、約60人が出席した。









昨年、令和3(2021)年の新年互礼会は、
新型コロナウイルス感染症対策のため、中止。
今年は開催することにしたが、例年なら、
160人ほどが出席するところを絞り、
時間も短縮するなど、規模を縮小した。
また、新年互礼会はこれまで、土岐市地域経済懇話会
(会長=土岐商工会議所会頭)が主催してきたが、
今年、令和4(2022)年からは、
土岐商工会議所が主催することになった。






土岐商工会議所の大島健太郎会頭は、
「土岐市では、リニア中央新幹線の開通を見据え、
昨年の10月には、テラスゲート土岐内に、
東美濃エリアの物産・観光の拠点として、
『もとてらす東美濃』がオープンした。
また、今年の秋には、大型商業施設
『(仮称)イオンモール土岐』の開業が、
予定されている。
土岐プレミアム・アウトレットとの相乗効果により、
さらなる集客と、新たな雇用が生まれることが、
期待されている。
我々土岐商工会議所は、
この機会を絶好のチャンスととらえ、行政そして、
石黒信彦副会頭が会長を務める土岐市観光協会と、
連携を深め、観光振興による地域活性化に向けて、
邁進(まいしん)していきたい。
地域経済のオピニオンリーダーとして、
行動力と思いやりをスローガンに、
コロナ禍を乗り越え、地域経済の発展のため、
積極的な事業活動に努めます。
また、明るく・住みやすいまちづくりに、
少しでも貢献するため、職員ともども、
頑張ってまいります」と述べた。






玉樹成三名誉会頭や来賓のあいさつに続いて、
まちづくりに功績があった、
個人・法人・団体を表彰する、
「とき☆キラリ賞」の表彰式を開催。
大島健太郎会頭が受賞者に賞状と副賞を手渡した。
とき☆キラリ賞の授与は、今年で13回目。
表彰状として、土岐市曽木町の和紙工芸作家、
中嶋正悟さんの作品を贈った。

今回の受賞者には、ボランティア団体
「土岐市図書館読み聞かせの会」
(近﨑奈保子会長・メンバー15人)と、
「岐阜県立土岐商業高等学校ビジネス科」
《山内志文校長(ゆきふみ)》を選んだ。
表彰式には、
土岐市図書館読み聞かせの会からは、
近﨑奈保子会長と会員の水野妙子さんが、
岐阜県立土岐商業高等学校からは、
山内志文校長と伊藤陽介教諭が、
それぞれ出席した。
なお、土岐商業高校は今回、
ビジネス科の取り組みが高く評価されたが、
学校としては、3回目の受賞。






