2022年01月07日 (16:36)
瑞浪市消防本部が令和3(2021)年「消防統計」を発表
瑞浪市消防本部(足立博隆消防長)は、
令和3(2021)年の「消防統計」をまとめた。
概要は次の通り。
消防統計の「過去記事」へ。

【火災】
出火件数は17件で、前年より4件の増加。
火災の種別は、
建物火災が4件(23・5パーセント)、
林野火災が1件(5・9パーセント)、
車両火災が1件(5・9パーセント)、
その他の火災が11件(64・7パーセント)だった。
損害額は497万円。
火災による死者は0人で、負傷者は1人だった。
原因別で見ると、
たき火が8件、
焼却炉が1件、
ボイラーが1件、
火入れが1件、
不明・調査中が2件、
その他が4件だった。
1日平均出火件数は0・05件、
1日平均火災損害額は1万4000円、
建物1件あたりの平均損害額は121万4000円。
なお、全国の出火率
(人口1万人当たりの出火件数)は、
3・0件(令和元年値)。

◆参考
総務省消防庁の「消防統計(火災統計)」より。
◎令和2(2020)年
(1月~12月)の出火率(確定値)
【岐阜県】3・01件
【都道府県計】2・73件

【救急・救助】
救急出動件数は1592件で、
前年より72件の増加。
搬送人員は1519人で、
前年より57人の増加だった。
事故種別の上位は、
「急病」が1008件(63・3パーセント)、
「一般負傷」が219件(13・8パーセント)、
「交通事故」が108件(6・8パーセント)だった。
救助出動件数は26件で、前年より6件の増加。
救助人員は23人だった。
救助出動のうち、約38パーセントが、
交通事故によるもの。
1日平均出動件数は4・36件で、
1日平均搬送人員は4・16人だった。
令和3(2021)年の「消防統計」をまとめた。
概要は次の通り。
消防統計の「過去記事」へ。

【火災】
出火件数は17件で、前年より4件の増加。
火災の種別は、
建物火災が4件(23・5パーセント)、
林野火災が1件(5・9パーセント)、
車両火災が1件(5・9パーセント)、
その他の火災が11件(64・7パーセント)だった。
損害額は497万円。
火災による死者は0人で、負傷者は1人だった。
原因別で見ると、
たき火が8件、
焼却炉が1件、
ボイラーが1件、
火入れが1件、
不明・調査中が2件、
その他が4件だった。
1日平均出火件数は0・05件、
1日平均火災損害額は1万4000円、
建物1件あたりの平均損害額は121万4000円。
なお、全国の出火率
(人口1万人当たりの出火件数)は、
3・0件(令和元年値)。

◆参考
総務省消防庁の「消防統計(火災統計)」より。
◎令和2(2020)年
(1月~12月)の出火率(確定値)
【岐阜県】3・01件
【都道府県計】2・73件

【救急・救助】
救急出動件数は1592件で、
前年より72件の増加。
搬送人員は1519人で、
前年より57人の増加だった。
事故種別の上位は、
「急病」が1008件(63・3パーセント)、
「一般負傷」が219件(13・8パーセント)、
「交通事故」が108件(6・8パーセント)だった。
救助出動件数は26件で、前年より6件の増加。
救助人員は23人だった。
救助出動のうち、約38パーセントが、
交通事故によるもの。
1日平均出動件数は4・36件で、
1日平均搬送人員は4・16人だった。
