2022年01月09日 (16:51)
土岐市消防団などが無火災・無災害を祈念【令和4年・出初め式】
土岐市は「令和4(2022)年・
土岐市消防出初式」(消防出初め式)を、
土岐市文化プラザ・サンホール
(土岐津町土岐口)で開いた。



昨年、令和3(2021)年の出初め式は、
新型コロナウイルス感染症対策のため、中止。
今年は、式典のみ行い、
土岐市駅前通りでの分列行進や、
消防救助隊による訓練の披露、
花園保育園の園児による演技などは取りやめた。
なお、式典終了後には、土岐川河川敷において、
一斉放水を行ったが、出初め式の一環ではなく、
通常の訓練として実施した
(土岐市消防団独自のもの)。



今年の消防出初め式には、
土岐市消防団(楓康典団長)から、
7分団と音楽隊の団員ら約260人、
消防ポンプ車など25台が出動。
土岐市消防本部の職員、
約20人も参加した。






式典では、加藤淳司市長が、
「ひとたび災害が発生すると、
消防団の皆さんには、消防本部と連携した、
消火活動が求められる。
さらに、地震や風水害など、大規模災害時には、
救助活動や避難誘導など、幅広い活動が求められる。
団員の皆さんには、
地域における消防・防災の要(かなめ)として、
今後も市民の安全と安心を守るため、
引き続き、ご尽力たまわりますよう、
お願い申し上げます」と式辞を述べた。






土岐市消防団の楓康典団長は、
「昨年は、新型コロナウイルス感染症により、
操法大会をはじめ、訓練・練習ができなかった。
本当に、暗い1年だった。
人口は減っても、災害は減りません。
消防団員は、火事を消すだけではなく、
地域の防災リーダーとして、
一生懸命な行動を見せることで、
市民を安心させてください。
消防団は、昔も今も、
規律・節度・礼節をもって、団とします。
奉仕の精神で、より一層、
精進・努力をお願いします」と訓示を垂れた。



続いて、岐阜県知事表彰・
一般財団法人岐阜県消防協会長表彰の伝達や、
土岐市長表彰などが行われた。
土岐市消防出初式」(消防出初め式)を、
土岐市文化プラザ・サンホール
(土岐津町土岐口)で開いた。



昨年、令和3(2021)年の出初め式は、
新型コロナウイルス感染症対策のため、中止。
今年は、式典のみ行い、
土岐市駅前通りでの分列行進や、
消防救助隊による訓練の披露、
花園保育園の園児による演技などは取りやめた。
なお、式典終了後には、土岐川河川敷において、
一斉放水を行ったが、出初め式の一環ではなく、
通常の訓練として実施した
(土岐市消防団独自のもの)。



今年の消防出初め式には、
土岐市消防団(楓康典団長)から、
7分団と音楽隊の団員ら約260人、
消防ポンプ車など25台が出動。
土岐市消防本部の職員、
約20人も参加した。






式典では、加藤淳司市長が、
「ひとたび災害が発生すると、
消防団の皆さんには、消防本部と連携した、
消火活動が求められる。
さらに、地震や風水害など、大規模災害時には、
救助活動や避難誘導など、幅広い活動が求められる。
団員の皆さんには、
地域における消防・防災の要(かなめ)として、
今後も市民の安全と安心を守るため、
引き続き、ご尽力たまわりますよう、
お願い申し上げます」と式辞を述べた。






土岐市消防団の楓康典団長は、
「昨年は、新型コロナウイルス感染症により、
操法大会をはじめ、訓練・練習ができなかった。
本当に、暗い1年だった。
人口は減っても、災害は減りません。
消防団員は、火事を消すだけではなく、
地域の防災リーダーとして、
一生懸命な行動を見せることで、
市民を安心させてください。
消防団は、昔も今も、
規律・節度・礼節をもって、団とします。
奉仕の精神で、より一層、
精進・努力をお願いします」と訓示を垂れた。



続いて、岐阜県知事表彰・
一般財団法人岐阜県消防協会長表彰の伝達や、
土岐市長表彰などが行われた。
