2022年01月09日 (17:23)
令和4年「瑞浪市成人式」【今年のテーマは「On-Line」】
令和4(2022)年「瑞浪市成人式」が、
瑞浪市総合文化センター(土岐町)で開かれ、
新成人が人生の節目を迎えた。






瑞浪市の成人式は、
新成人が実行委員となり、手作りで運営する方式。
今年は15人の新成人が、実行委員となり、
成人式の企画・立案から、司会・運営までを行い、
「On-Line」(オン・ライン)をテーマに、
自分たちで20歳の門出を祝った。






瑞浪市の新成人は422人。
うち、成人式には、338人が出席した。
なお、新型コロナウイルス感染症対策のため、
保護者らは、文化ホールではなく講堂で、
ライブ映像を視聴した。






式典は、麗澤瑞浪中学・高等学校
(瑞浪市稲津町萩原)の太鼓部による、
勇壮な演奏で、幕開け。






楽しかった学校生活を、
写真(スライドショー)で振り返ったり、
恩師からのビデオメッセージを、
上映したりした。






「成人の火の伝達(先輩からの激励)」では、
昨年の新成人が、
今年の新成人が持つキャンドルに、
『成人の火』をともした。






水野光二市長は「これからの世界は、
SDGs(エス・ディー・ジーズ)の達成に向けて、
世界のみんなで取り組まなくてはいけない。
皆さんは、そのリーダーとなる人たちだが、
けして難しいことではない。
日々の生活の中で、自分のこと・家族のこと・
周りのことを考える、そして思いやる、
その積み重ねで、すべての人々を、
幸せにしようというもの。
今後も、人生のさまざまな場面で、
迷うことがあるでしょう。
周りの人に十分相談し、最後は、
自分で決断できる人になってほしい。
夢を実現するため、しっかりと前を向き、
突き進んでいってほしい」と述べ、
記念品として、みずなみ焼の皿を贈った。






最後に新成人を代表し、成人式実行委員の
清水萌楓さん(19歳・もえか・日吉中学校出身)と、
後藤司さん(19歳・つかさ・瑞浪南中学校出身)が、
「新成人としての喜びと責任をかみ締めています。
これからも互いに手を携え、前へ進みます」とか、
「私たちが成人の時を迎えられたのは、見守り、
そして背中を押してくれた方々の支えのおかげ。
たくさんの勇気を与えてくださったことに、
心より感謝を申し上げます」などと、
お礼の言葉を述べた。






瑞浪市総合文化センター(土岐町)で開かれ、
新成人が人生の節目を迎えた。






瑞浪市の成人式は、
新成人が実行委員となり、手作りで運営する方式。
今年は15人の新成人が、実行委員となり、
成人式の企画・立案から、司会・運営までを行い、
「On-Line」(オン・ライン)をテーマに、
自分たちで20歳の門出を祝った。






瑞浪市の新成人は422人。
うち、成人式には、338人が出席した。
なお、新型コロナウイルス感染症対策のため、
保護者らは、文化ホールではなく講堂で、
ライブ映像を視聴した。






式典は、麗澤瑞浪中学・高等学校
(瑞浪市稲津町萩原)の太鼓部による、
勇壮な演奏で、幕開け。






楽しかった学校生活を、
写真(スライドショー)で振り返ったり、
恩師からのビデオメッセージを、
上映したりした。






「成人の火の伝達(先輩からの激励)」では、
昨年の新成人が、
今年の新成人が持つキャンドルに、
『成人の火』をともした。






水野光二市長は「これからの世界は、
SDGs(エス・ディー・ジーズ)の達成に向けて、
世界のみんなで取り組まなくてはいけない。
皆さんは、そのリーダーとなる人たちだが、
けして難しいことではない。
日々の生活の中で、自分のこと・家族のこと・
周りのことを考える、そして思いやる、
その積み重ねで、すべての人々を、
幸せにしようというもの。
今後も、人生のさまざまな場面で、
迷うことがあるでしょう。
周りの人に十分相談し、最後は、
自分で決断できる人になってほしい。
夢を実現するため、しっかりと前を向き、
突き進んでいってほしい」と述べ、
記念品として、みずなみ焼の皿を贈った。






最後に新成人を代表し、成人式実行委員の
清水萌楓さん(19歳・もえか・日吉中学校出身)と、
後藤司さん(19歳・つかさ・瑞浪南中学校出身)が、
「新成人としての喜びと責任をかみ締めています。
これからも互いに手を携え、前へ進みます」とか、
「私たちが成人の時を迎えられたのは、見守り、
そして背中を押してくれた方々の支えのおかげ。
たくさんの勇気を与えてくださったことに、
心より感謝を申し上げます」などと、
お礼の言葉を述べた。






