2022年01月10日 (11:38)
令和4年「瑞浪市消防出初式」で優良団員らを表彰【今年も式典のみ】
瑞浪市消防団(大山一男団長)と、
瑞浪市消防本部(足立博隆消防長)は、
令和4(2022)年「瑞浪市消防出初式」
(消防出初め式)を、瑞浪市総合文化センター
(土岐町)の講堂(3階)で開いた。






新型コロナウイルス感染症対策として、
「市中分列行進」と「一斉放水」は中止。
ただし、消防団員の労苦をねぎらうとともに、
士気の高揚を図るため、昨年と同様、
式典のみ、実施した。
出初め式には、7分団
(第1分団~第5分団・音楽分団・女性分団)の
幹部団員や被表彰者ら、計約50人が出席。
来賓は古屋圭司衆議院議員1人に絞り、
表彰は代表受領とした。






水野光二市長は、
「市民の生命・身体・財産を守るため、
長年にわたり従事されている消防団員の皆さん、
そして、消防団を退職された皆さんに対し、
市民を代表して、敬意と感謝を申し上げます。
瑞浪市としては、市議会の了解を得て、
消防団の皆さんの処遇改善を図らせていただいた。
消防団が活動しやすい環境を整備すること、
また、団員の皆さんへの配慮について、
まだまだ足りない部分があるかもしれないが、
大山一男団長を中心に、一致団結し、
消防団活動に精励してほしい」と式辞。






大山一男団長は、
「消防団の使命は、市民の生命・身体・財産を、
あらゆる災害から守ること。
市民・地域のため、これからも、
消防団活動に尽力してほしい。
近年の自然災害は、大規模化・多発化しており、
災害の様相が変わってきている。
社会環境も変化する中で、
新たな災害への対応が、課題となっている。
その変化に伴い、我々消防団にも、
幅広い活動が求められる。
地域防災の中核を担う消防活動はもちろん、
地域の活性化や、地域防災力の向上にも、
力を入れてほしい」と訓示を垂れた。






続いて、永年勤続団員や、
功労・功績・勤労があった団員、
団員を支えた家族らを表彰した。






瑞浪市消防本部(足立博隆消防長)は、
令和4(2022)年「瑞浪市消防出初式」
(消防出初め式)を、瑞浪市総合文化センター
(土岐町)の講堂(3階)で開いた。






新型コロナウイルス感染症対策として、
「市中分列行進」と「一斉放水」は中止。
ただし、消防団員の労苦をねぎらうとともに、
士気の高揚を図るため、昨年と同様、
式典のみ、実施した。
出初め式には、7分団
(第1分団~第5分団・音楽分団・女性分団)の
幹部団員や被表彰者ら、計約50人が出席。
来賓は古屋圭司衆議院議員1人に絞り、
表彰は代表受領とした。






水野光二市長は、
「市民の生命・身体・財産を守るため、
長年にわたり従事されている消防団員の皆さん、
そして、消防団を退職された皆さんに対し、
市民を代表して、敬意と感謝を申し上げます。
瑞浪市としては、市議会の了解を得て、
消防団の皆さんの処遇改善を図らせていただいた。
消防団が活動しやすい環境を整備すること、
また、団員の皆さんへの配慮について、
まだまだ足りない部分があるかもしれないが、
大山一男団長を中心に、一致団結し、
消防団活動に精励してほしい」と式辞。






大山一男団長は、
「消防団の使命は、市民の生命・身体・財産を、
あらゆる災害から守ること。
市民・地域のため、これからも、
消防団活動に尽力してほしい。
近年の自然災害は、大規模化・多発化しており、
災害の様相が変わってきている。
社会環境も変化する中で、
新たな災害への対応が、課題となっている。
その変化に伴い、我々消防団にも、
幅広い活動が求められる。
地域防災の中核を担う消防活動はもちろん、
地域の活性化や、地域防災力の向上にも、
力を入れてほしい」と訓示を垂れた。






続いて、永年勤続団員や、
功労・功績・勤労があった団員、
団員を支えた家族らを表彰した。






