東濃ニュース　土岐市・瑞浪市版

土岐市美術作家連盟
（水野敬子会長・会員３２人）は、
本日、１月１４日（金曜日）から、
「令和３（２０２１）年度・新春展」を、
セラトピア土岐・美術ギャラリー
（土岐市土岐津町高山）で開いた。
会期は１月１６日（日曜日）まで。

土岐市美術作家連盟は、
昭和４２（１９６７）年に結成。
途中１０年ほど、活動を休止していたが、
平成３（１９９１）年に復活した。
毎年、春と夏に展覧会（本展）を開催
（最近はコロナ禍のため、中止）。
平成２８（２０１６）年からは、
小品を中心にしたミニ展を、
「新春展」として開いている。

平成３０（２０１８）年度の新春展から、
「特設コーナー」を開設。
会場の３分の１を使って、
会員の個展を併設している。
今回は、瀧七郎さん（土岐市駄知町）が、
水墨画２０点を飾っている。
※下の写真は、瀧七郎さん。


今展には、瀧七郎さんを含め、
会員２３人のほか、
加藤淳司市長（陶工芸）と、

山内房壽県議（陶芸・写真）も出品。

新春展では、日本画・洋画・陶工芸・
書画・書道・写真の６部門に、
計３９点の作品が展示されている。

※下の写真は、
◎水野敬子会長（駄知町・陶工芸）

◎新井龍峰さん（土岐津町・書道）

◎加藤美津子さん（肥田町・洋画）

◎小野隆さん（肥田町・陶工芸）

◎林元彦さん（土岐津町・日本画）

◎中垣英治さん（駄知町・陶工芸）

◎川本昇司さん（妻木町・写真）

入場無料。
時間は午前１０時から午後５時
（最終日は午後４時）まで。
問い合わせは、
土岐市美術作家連盟の川本昇司事務局長
（ＴＥＬ０５７２─５７─３３８８）まで。